動物の活動をするまでスティングがこういう活動をしている人だということは知らなかった。
活動を通して、ベジタリアンである有名な人とか俳優さんとか知るようになって、それほど関心がなかった俳優さんのファンになったり。
日本だと芸能人の方が特にベジタリアンになろうみたいなのにでてくることはないのだけど、台湾とかのほうが逆にあったりして。
日本の芸能人の人が無理なら、欧米で活躍している日本の俳優さんとかでベジタリアンの人がでてきたらいいのにな、と思いますが、まだまだ先なのでしょうか。
来日中のスティング、日本のイルカ漁に反対!『ザ・コーヴ』のリック・オバリーと日本で再会!活動の継続誓う!
http://www.cinematoday.jp/page/N0029789
2011年1月21日
来日中のスティング(左)とリック・オバリー-イルカについて語る - Photo:高松美由紀
[シネマトゥデイ映画ニュース] 昨年、日本をにぎわせた映画『ザ・コーヴ』のイルカ解放活動家リック・オバリーが2011年1月18日から再来日しており、翌19日、東京日本武道館にて東京ニューシティ管弦楽団とのシンフォニック・コンサートを開催していたスティングと開演前の舞台裏で再会、イルカ問題に言及して、今後の友情と相互協力を改めて約束した。
日本のイルカ漁描き賛否両論-映画『ザ・コーヴ』
以前から、積極的に環境問題や人権問題に尽力しているスティングだが、リック・オバリーとは2009年のサンダンス国際映画祭の上映会で初めて面会。会場で作品を観ていたスティングは作品の力強さに心を打たれ、上映後に5時間以上もリックと二人きりで話し込んだ経緯がある。それ以来、二人はお互いの社会活動を応援し続けていた。そしてスティングだけでなく、彼の妻もリックに出会って以来、リックの活動を全面的にサポートしており、映画『ザ・コーヴ』に関しても初期のセレブ賛同者のメンバーであった。
今回、日本のイルカ漁に対する日本の動きを知るために来日していたリックが、スティングのコンサート会場に行った際、リハーサル前にもかかわらずリックを見たとたん、舞台から降りてリックの来訪、再会を喜んだ。スティングは、イルカ漁に対して「話し合いが必要」と言及。スティングは「リックが今後も積極的に活動を継続すること」を願っており、「引き続き、この問題が取り上げられていくことを見守っていきたい」と述べた。
(スイス特派員:高松美由紀)