香港で1000人規模のデモがあったそう。
すごいですねー。
香港の人口は東京の約半分くらいですよね。だから東京規模に換算すると2000人規模というような感じになるのかと思います。
日本でも動物実験の規制強化や虐待に対するより一層重い刑罰などを求めて、もし2000人規模のデモが実現したら、行政も 政治家も少しは重い腰をあげて 考えてくれるのだろうか。
日本でも動物の権利がもっともっと広まっていくように、デモを含め、様々な活動を頑張っていきましょう〜!
ヘルプアニマルズ ブログ動物虐待に人は心を痛めますが、本当に恐ろしいのは、動物たちの命の剥奪が、私たちの暮らしの中で当たり前に行われているということなのです。
食肉需要は国内外で増え続けています。 2022年食肉鶏卵をめぐる情勢では、牛肉・豚肉・鶏肉の合計の一人当たりの消費量は、33.8kg/年となり、過去最高を更新し、食肉の輸出額も2012年以降右肩上がりに上昇。 毛皮は、世界中で温暖化が進んでいることや、ヒートテックなどの技術が進んでいることで、毛皮は自然消滅に近い状態になっていますが、商品はあちこちで販売し、買う人たちも少なからずいます。 日本毛皮協会によれば、<毛皮業界も23年1〜3月の輸入額が4億円を超え、前年同期比17%増。>とのこと。 ⇒ 《業界団体トップに聞く》日本毛皮協会 https://senken.co.jp/posts/jfa-230807 また、2023年1月の記事によれば、HSUSの調査で今日でも、フェイクファーとして本物の毛皮が出回っているとのことです。 動物実験関係では、新たな実験用サル繁殖施設計画、国立感染症研究所ではエボラウイルスなど「1類感染症」動物実験を開始、先進的研究開発戦略センター(SCARDA)発足、100日ミッションなど動物実験が減る状況ではありません。 各ページで詳細を記載しています。ぜひご覧ください。 動物実験: https://www.all-creatures.org/ha/animaltest/index.html 毛皮: https://www.all-creatures.org/ha/nofur/index.html ベジタリアンになろう https://www.all-creatures.org/ha/goveg/index.html 以下は古い記事ですが、貴重な内容です。 海外活動家により、日本の大学での動物実験の実態が明るみに! http://helpanimals.jugem.jp/?eid=3 【犬】日本の大学での動物実験の記録映像1 (PETAアジア) https://www.youtube.com/shorts/ajSr6osD6fI 【豚】日本の大学での動物実験の記録映像2 (PETAアジア) https://www.youtube.com/watch?v=-dMc2bGBhzs PETAアジア 動画 https://www.youtube.com/@petaasia_japan/videos 2013.01.16 Wednesday
動物の権利求めるデモに1000人、香港
香港で1000人規模のデモがあったそう。 すごいですねー。 香港の人口は東京の約半分くらいですよね。だから東京規模に換算すると2000人規模というような感じになるのかと思います。 日本でも動物実験の規制強化や虐待に対するより一層重い刑罰などを求めて、もし2000人規模のデモが実現したら、行政も 政治家も少しは重い腰をあげて 考えてくれるのだろうか。 日本でも動物の権利がもっともっと広まっていくように、デモを含め、様々な活動を頑張っていきましょう〜!
アニマルライツ 動物の権利 | 19:21 | - | -
2013.01.10 Thursday
海外グレートニュース:ユナイテッド・エアライン(UA) 実験用猿の輸送中止を発表!
海外から嬉しいニュースが届きました。 ユナイテッド・エアライン(UA)は実験用猿の輸送を禁止することを発表しました。 ユナイテッド・エアライン (UA)は、実験室に猿を運ぶ航空会社へ輸送中止を働きかける運動の中で二番目のターゲットでした。 現在、欧米でターゲットにしている航空会社は、猿を多く運んでいるエア・フランス-KLM, 中国東方航空、 フィリピン航空、エア・インディアです。中国南方航空は、すでに猿を輸送しないということですが、ポリシーとしてまだ正式な形で発表されていません。 日本語でももうすぐ配信されるかも? 実験用のサルの輸送を中止した航空会社 グレートニュース: ブラジル最大の航空会社TAM 実験用サルの輸送の中止を発表
グレートニュース: エルアル・イスラエル航空 実験動物輸送中止を決定しました。
2013.01.08 Tuesday
実験室から助け出された動物たち というページを作りました。 このページ自体には惨酷な写真や動画はありません。 このページに他の動物のお話しも追加していきたいと思います。 ぜひ実話をお寄せください。
実験室から助け出された動物たち(日本編) もぐたんは、開発中の医薬品の安全性試験の一環として、眼の刺激性試験に使われました。 もぐたんを救出した方について 2013.01.06 Sunday
海外グレートニュース:イスラエル環境省が 実験用猿ブリーダー メイザーファームの猿の輸出入を今後禁止する最終決定を下す
メイザーファームは1990年代に設立され、22年間実験用猿の供給を世界中の会社に行ってきた会社です。 残念なことに、イスラエルの法務長官はこの決定に制限をつけ、猿の供給停止は2年後に発効することにしました。 下記でお伝えしたように、ここから新日本科学へ猿が送られる予定でした。 この決定には次のようなことが含まれます。 ・猿を繁殖・輸出目的で輸入することの禁止 海外では猿たちのリハビリおよび2年後に必ず法律が施行されるよう求めることが今後の運動になってきます。日本からも参加できるアクションがあればお知らせしていきます。
(6/28追記ここから) 先日MLで配信しましたエルアル・イスラエル航空へ意見を に続報です。 エルアル・イスラエル航空へは、多くの意見が届き、メイザーファームの子ザル40頭を輸送しないことを決定、また今後 実験用に使われる猿の輸送を一切中止することを発表しました。 6/7 に記事を書いた時点では速報を元にしたため、90頭の猿の出荷停止が決定と書きましたが、一部不正確でした。申し訳ありません。改めて内容を補足いたします。 6/13に追記しましたが、実は50頭の猿については出荷停止が決定していましたが、メイザーファームで繁殖された40頭の子ザルについては、一時的に出荷が保留になっていただけの状態でした。 その後、裁判所によりこの保留されていた赤ちゃん猿40についてはメイザーファームは出荷してもよいということになりました。 しかし6/18 多くの意見が届いた結果、エルアル・イスラエル航空は メイザーファームのこの40頭の子ザルは出荷しないと発表、そして実験用猿の輸送も今後一切しないと発表したのです。 元々この航空会社は2010年9月に実験動物の輸送はやめることを発表しましたが、実験動物輸送中止の延長・更新を改めて発表したのです。 元記事: http://emptyallcages.com/
そして先日の日曜日 野生捕獲の猿50は引き続き停止 、一時的に決まっていただけで、最終的決断は保留にされていた赤ちゃん猿40については出荷が認められました。 動物団体は赤ちゃん猿も停止にするよう求めていたが 裁判所は妥協を促しました 。
新日本科学ではアメリカの子会社の元従業員による動物虐待の告発がありますが、新日本化学は、何もこれについて公にはコメントを発表していません。 ■新日本科学へ意見を 新日本科学のアメリカでは元従業員による動物虐待が告発されています。 新日本科学は日本の会社です。ぜひ私たち日本人が声を届けてください。 私個人の印象ですが、海外・特に欧米において、新日本科学といえば、動物保護関係者からは、悪名高い実験企業の上位(ワースト5)内にランクされている印象を持っています。 現在、ヤフーで新日本科学で検索するとヘルプアニマルズのページが上位で表示され、関係者が少なからずみていると思われます。
動物実験 新日本科学の猿の動物虐待 新日本科学へ意見を 新日本科学は 早くから実験動物として犬や猿を用い、”差別化”を図ってきました。 動物実験 猿 動物実験写真 (猿 犬 他)
■ニュース内容 イスラエル司法長官は、最高裁判所は猿の出荷を永遠に停止しなければいけないと命じました。野生の猿を捕獲し、動物実験に使うために利用することは違法であること、またイスラエルの関係省庁は、動物を新日本科学の実験室で行うような内容の動物実験に使うことを認めていないと指摘しました。 猿たちはMazor Farmから出荷され実験施設 新日本科学(SNBL)バイオメディカル施設(新日本科学のアメリカの実験施設)へ送られる予定でした。 裁判所に提出された90ページにも及ぶ書類の中に、出荷先として新日本科学アメリカ実験施設の名前があるそうです。 新日本科学は、過去何度もアメリカの動物福祉法に違反しています。 イスラエルの法律は、野生の猿を捕獲し輸出することを禁じています。 イスラエルの司法は、これを違法と認め、裁判所に出荷停止を命令し、最高裁判所は出荷を止めさせ、新日本科学に対し、猿をどういう実験に使う計画だったかの書類提出を要求しました。 ■関連記事URL イスラエルの団体のサイト BUAV 2013.01.02 Wednesday
進むEUの実験動物保護, EU(欧州連合) 新実験動物福祉法(2010 年改正) EU 実験動物指令 今日から加盟国で実施 (転載歓迎ですが、URLも一緒にお願いします) EU加盟国では、今日(2013年1月1日)からEUの実験動物保護の新しい指令に沿った国内法を実施する義務が発生しています。
この指令は2010年10月20日に公布され、その後施行されています。その中で、EU加盟国はこの新しい指令の内容について、それぞれの国の法律で去年の11月中旬までに定め、今年より実施することが決まっていました。 ただし、化粧品の動物実験については、別の指令があり、それに基づきます。 個人的に日本でもぜひ法律の中でとりいれてほしいと思うのが29条です。 第29条は、日本語訳で、「動物の解放および新たな(新しい)飼い主による引取り」についてです。 倫理的にも、殺して慰霊碑を立てるより、そうする努力こそ必要ではないでしょうか、また科学的にも、例えば何か医薬の”効果”を本当に検証したいのであれば、処置をされた動物をすぐに用済みとして殺すのではなく、元気でその後何年生きたかなどのデータがあったほうがいいのではないでしょうか。
これは、他のEU加盟国が実験をすでにしているような内容について、同じ内容の実験をすることは認められず、すでに他の加盟国の実験による情報を利用しなければいけないというものです。
新しい実験を自分の名前、自分の所属機関、自分の所属大学の名前で発表したい、ということはあるのでしょうが、それでは、実験の数は減りません。 情報の共有が本当に国としてなされれば、かなり実験は減るはずです。 動物実験についてはこちらをご覧ください。
・EU(欧州連合) 新実験動物福祉法(2010 年改正) EU 実験動物指令・前文(要旨)」 | 1/1PAGES |
|
CALENDAR
PROFILE
NEW ENTRY
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
OTHERS
MIZUTAMA ■MINIMUM CLOSET■
RECOMMEND
SPONSORED LINKS
|